我が家は友人をできるだけ家にお呼びするようにしています。
仕事を持つワーキングマザーですが、フルタイムではないので
友人を家にお招きする機会が結構あります。最初育休中、子供が小さかったので、カフェでオムツ替えや授乳を気にしながらおしゃべりするよりも、自宅でおしゃべりしながらの方がスペースもあり、気楽でいいかな、と思ってお互いの家を行き来するようになったのが始まりです。それが、何となく続いて、外でおしゃべりするよりもお家にお招き、といったスタイルが自然と多くなってきました。
1 友人を家にお招きする理由
今では子供も小学生になりましたが、休日にもたまにお招きします。と言っても我が家はほとんど午後のお茶の時間帯。
何よりの理由が、どんなに小さいお子さんがいる方でも気兼ねなくおしゃべりに参加していただけること。また、毎回メンバーは微妙に変えているので、お招きした方々同士で新しく知り合っていただけるのも嬉しいです。
私も自分の子供は小学生ですが、小さいお子様が遊びに来たように、過去のおもちゃは結構置いてあるのです。きっとミニマリストなら一番先に断捨離してしまいそうなものですが、私にとっては、自分の子供が使っていた頃を思い出し、たまにそのおもちゃで他のお子さんに遊んでもらうのはとても嬉しいです。
また、その度に必然的に家を片付け、綺麗にする必要があるので、気を抜くとすぐに物が散らかってしまいがちな我が家を綺麗にキープするには最高のシチュエーションなのです。
2 どんないいことがあるか
子供が生まれる前はあまり人を招いたりすることはありませんでした。
でもいろいろな方が家に来てくださるようになって、私の掃除や片付けのモチベーションも上がりましたし、子供がいるときは、子供も他のお子さん(普段は会えない年上は年下のお友達)と遊べて刺激になっていると思います。
また、やはり自宅でおしゃべりしてもらった方が、カフェなどでおしゃべりするよりくつろいでもらえます。そして、自分の家を見せているということで、自分自身も、少し自分をさらけ出すことができるようになった気がするのです。
3 家が綺麗に片付き夫も満足
実は夫もお友達をお呼びすることに満足しています。ママ友なので、休日にお呼びするときは夫には外出してもらうんですけれどね(笑)
というのも、友人が家に来ることにより、家が格段に綺麗になるから!しばらくお招きしていなくて家がだんだんと乱れてくると”もうそろそろお友達呼んだ方がいいんじゃないの”という始末。
4 まとめ
こんなわけで、ほぼ定期的に友人をお招きしている我が家ですが、友人の幅も広がりました。
というのも、私がお招きした友人が、では今度はうちで、ということになり、私も招かれる⇨そこで新しい友人と知り合うことができるからです。
お招きするには準備にお金はかかりますが、私はそういうことに使うお金を勿体無いとは全く思いません。
むしろ生き金だと思っています。